通知を断つだけで仕事がはかどる、スマホの集中モード設定術
スマホが手元にあると、ついつい画面を見てしまって作業が進まない。そんな悩み、私も長年持っていました。SNSの通知、メール、メッセージアプリ……ビビッと鳴るたびに視線が移動して、結局15分無駄にする。そこで実践したのが、スマホの「集中モード」を徹底的に設定することです。これだけで、作業中のスマホ触りが半分以下になりました。
まずは「許可リスト」を極限まで絞る
iPhoneの「集中モード」やAndroidの「おやすみモード」は、ただ通知を消すだけじゃありません。まず「この時間だけはこの人からの連絡は受け取る」という許可リストを作ることが大事です。
私の場合、許可しているのは家族の3人と、会社の上司だけ。それ以外は全てバッジ表示のみにして、時間ができたときにまとめて確認します。SNSアプリは全てオフ。意外と「見逃しが不安」だったのですが、1週間経っても特に問題は起きませんでした。
自動化で「毎朝9時にON」にする
手動でオンオフするのは面倒で、すぐ忘れます。だからスケジュール設定は必須。私は平日の9時から18時まで自動で集中モードになるように設定しています。
さらに便利なのが「場所」での自動化。職場のWi-Fiに接続したら自動でON、自宅のWi-Fiに接続したらOFF。こうすると、出社した瞬間に勝手に静かになってくれるので、設定忘れがありません。
緊急時の対処も忘れずに
「急用があって連絡できない」という不安もありますよね。iPhoneなら「繰り返し通知」機能をオンにしておくと、同じ人から3分以内に2回電話があった場合のみ通過させることができます。Androidも同様の機能があります。
また、私はロック画面に「急ぎの場合は2回電話して」と書いた画像を壁紙に設定しています。これで重要な連絡は漏らさず、雑音は遮断できます。
物理的な工夫も合わせる
デジタル対策だけでなく、スマホを見えにくい場所に置くのも効果的。私はデスクの引き出しの中にinboxを置いています。集中モード中はそこにしまい、1時間に1回だけ確認タイムを設けています。
最初は「見れないのが逆に気になる」時期もありましたが、3日もすれば逆に清々しくなります。画面を見ない時間が増えることで、作業の区切りが自然につき、タスクの切り替えもスムーズになりました。
スマホは道具です。常に繋がっていなければいけないわけじゃありません。まずは今日から、仕事中の2時間だけでも集中モードを試してみてください。きっと、今まで以上に頭がすっきりして、仕事が終わる時間が早まるはずです。
