住所もメアドも一瞬で入力、スマホの「テキスト置換」で毎日を時短する方法
同じ文章を何度も打ち直していませんか
ネットショッピングで住所を入力するとき、メールで同じ挨拶を送るとき、「あれ、先頭文字だけ大文字だった」などと修正しているうちに気づけば数分が経っていませんか。私も以前はそうでしたが、スマホの「テキスト置換」機能を使い始めてから、こうしたちょっとしたストレスが劇的に減りました。
「テキスト置換」とは何か
これは、決まった文字列(例えば「myhome」)を入力すると、自動で長い文章(自宅の住所)に変換してくれる機能です。iPhoneでは「テキスト置換」、Androidでは「辞書登録」や「ユーザ辞書」などの名前で設定できます。パソコンの「辞書登録」に似ていますが、スマホの場合はどこにいても指3本で使えるのが強みです。
私が実際に登録している3つのショートカット
登録するのは本当に簡単です。まずは自分が頻繁に入力する文章を選ぶところから始めましょう。
- 「@@」で自分のメールアドレス
記号を二回押すだけで、長いメアドが一瞬で入力されます。個人情報を保ちたい場合は、@の前までにすると安全です。 - 「add」で自宅住所
ECサイトで買い物をする際、住所入力が面倒でしたが、これで解決。郵便番号から丁寧に入力されるので、ミスも減りました。 - 「kt」で決まり文句
「本日もお世話になっております。株式会社○○の山田です」といった、ビジネスメールの冒頭文を設定。朝の返信作業がスムーズになりました。
設定方法はたったの1分
iPhoneの場合は「設定」→「一般」→「キーボード」→「テキスト置換」から、プラスボタンをタップします。「語句」に変換後の長い文章、「入力コード」に短いキーワードを入れるだけです。Androidは機種によって場所が異なりますが、「設定」の「システム」→「言語と入力」→「キーボード」→「辞書」から同様に登録できます。
失敗しやすいポイントと対策
最初は「置換されない」「変なタイミングで変換される」などのトラブルがありました。コツは「入力コード」に通常使わない略語を選ぶことです。例えば「住所」は普通の文章に含まれるので「zzadd」など、使わない英字を混ぜると誤変換しません。また、改行を含めることもできるので、定型文全体を段落ごと登録しておくと、さらに時短になります。
小さな積み重ねが生産性に
一度設定すれば、あとは指が覚えてくれます。1回の入力で5秒短縮できるとして、1日10回使えば50秒。1ヶ月で25分、1年で5時間もの時間が生まれます。スマホをもっと便利に使いたい方は、ぜひ本日から試してみてください。
